狭小住宅の施工例
KOUKI HOUSEでつくった狭小住宅の写真を集めてみました(三重県松阪市・熊野市)
最近は、あまり背伸びしすぎず、小さな家でこじんまり暮らすのも悪くないなと思われる方も多いです。狭小住宅はどうしても狭いなどのネガティブなイメージもありますが、反面駅に近い便利な場所に建っていたり、土地代や税金が少し抑えられたり、メリットもたくさんあるものです。ましてや断捨離してシンプルに暮らすミニマリストの方など、モノを持ちすぎずに小さく暮らすことが生き方として素敵であったりもしますよね。
ここでは狭小住宅や小さな家の施工例写真をご覧いただくことができますので、ぜひこれからの家づくりはもちろん、暮らし方の参考にしていただければと思います。収納が少なかったり、お部屋が狭かったり、デメリットと思われがちなことが、狭小住宅の施工例をご覧いただくことで意外とメリットがたくさんあることに気づいていただければうれしいです。
KOUKI HOUSEがオススメしている小さな家や狭小住宅は、ジブンサイズのおうち。
小さくてもゆったり暮らせるアイデア満載の間取りだったり、収納やリビングダイニングの家具も工夫して省スペースで暮らしたり。もちろんモノはなるべく持たずに、要らないものはフリマでに出したりして、なるべくスッキリとした家で暮らすのもいいかも。
少し小さめサイズでも、かわいい家で楽しく暮らせる!をコンセプトにつくった家なのでオススメです。
狭小住宅は家のサイズは確かに小さかったりしますが、生活空間はしっかり確保。例えば広々キッチンというわけにはいきませんが、収納が工夫されたキッチンなら通常サイズでも十分使い勝手がいいものです。こちらはオーク材とステンレスでできた男前な雰囲気がすてきなカップボードです。オリジナルの造作家具などで工夫しながら、使い勝手の良い暮らしを実現していきます。
こちらは食事の時もくつろぎの時も活躍してくれるソファダイニング。通常よりも少し低めに設計されたテーブルなので、ソファの高さにもぴったり。
食事の時にしか使用しないダイニングセットはあえておかないことで、その分リビングダイニングのスペースを広々と使うことができます。工夫次第で少し小さめのLDKがゆったり空間に変わります。
このように間取りや収納や家具の工夫だけでも狭小住宅をゆったりと快適に過ごすことができます。
家づくりは土地や予算など制約の多い中で考えなければならないものでもあります。狭小住宅を家づくりの選択肢としてご準備いただくことも家づくりや新生活を成功させるコツかもしれませんね。